一緒に汗を流す

スタッフが語るチーム三郷 「一緒に汗を流す」

三郷ジュニアユースには言葉だけではなく見本になるスタッフがおり(一緒に汗を流す)というテーマで三郷Jr youthのいい所や一緒にプレーをしながら教えている時に思っている事、大切にしている事を書いていく。

1つ目は、よくトレーニング中スパイクを履き選手と共にプレーすることが多くある。それは私が大事にしていることの1つで一緒にプレーをしていく中でトレーニング中の質や上手くいかないこと、雰囲気を味わい、選手とのコミュニケーションが取れるからだ。サッカーはミスのスポーツだと言われており外からでは分からずピッチの中でしか分からないことはあり一緒にプレーをすることにより選手の不安や悩み事、コミュニケーションをプレーでとることは大切な事だと思っている。
2つ目は、1つ目の事と被ってしまっている所もありますがトレーニング中で私は良く選手によく[近くの選手と話せ]という言葉を言う。

それはサッカーは11人でやるスポーツであり監督コーチを含め多くの人が1つのプレーにたくさんの意見を持っているためみんな同じ事を思うのは難しく意見の食い違いやズレが起きてしまう。そのズレはそのままにしておいてもいいのでしょうか?私はそのズレを無くすために[話す]という事が大切だと思っている。

私が大事にしている事を2つ書いてきた。
これからも共にプレーをしより良いトレーニングになるようにしていきたい。

大口 柚人