スタッフが語るチーム三郷 『チーム三郷、繋がりと結束』
「サッカーと勉強の両立」
「マナーアップにおける人間性の向上」
「個々の成長に合わせた指導」
上記はチーム発足時から掲げる三本柱である。
それと同等、もしくはそれ以上に大切にしている事がある。
三郷Jr.Youthは福田代表の指導を受けた人間で構成される確かな結束力で繋がる大きなファミリーである。
三郷Jr.Youthに関わる全ての人間の心・想い・情熱・感情・エネルギー等は三郷Jr.Youthの成長と発展を助長する確かな原動力であり、そのパワーはファミリーの増加と共に年々勢いを加速させる。三郷Jr.Youthのエンブレム(トライアングル)は選手・保護者・スタッフが三位一体である事を意味する。選手・保護者・スタッフの距離感が良く、風通しがいい事も当クラブの特徴である。
強いチームである事よりも良いチームでありたい。そして良いチームこそが強いチームであるという哲学を我々は疑わない。仲間を大切にし、心が通う人間味の溢れた集団が三郷Jr.Youthである。公式戦になるとOBだけでなく、OB保護者までもが観戦に駆けつけてくれる事も珍しくない。年末に行われる納会では毎年のように沢山の三郷Jr.Youthファミリーが集い、年代の垣根を越えてボールを追いかけ、思い出話に花を咲かせる。若いスタッフで構成された今の組織を陰で支えてくれる頼もしいOBスタッフと諸先輩方。そして三郷のスピリットを継承する自慢の後輩達。現在所属する自慢の選手達は大家族に支えられながら1人の選手(人間)として逞しくなっていく。
そして現在、三郷Jr.YouthはC.F.PASIONの誕生により、二世帯大家族となった。
F(福田代表の想いを継承したファミリーが)Braves(どんな困難が待ち受けようとも、勇敢に立ち向かう) F-Braves。
三郷に関わる全ての人間は一家の大黒柱、福田代表と共に結束力という名の赤い糸(三郷カラー)で繋がっている。
早く行きたければ一人で行け
遠くへ行きたければみんなで行け
より高いステージが俺たちを待っている。
髙野 凌平